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Saturday, October 14, 2006

2007年度製品開発の目標

鈴鹿サーキットにおいて現車体が優勝するため94周するには約20KJの削減が必要である。
モーターが削減するべき電力は一秒間に66wとなる。
現在バッテリー電圧が96Vな為一秒間に0.66A減らす必要です。
0.66A削減は簡単そうで難しいかもしれません。
いろいろ考えてはいますが、進角調整できるようになれば絶対に良い気がしています。
可変磁界を制御かモータ機構に付け加えなければなりません。
現在、私が製作してるモータは電流値を見ながらホールセンサーのための磁石をスライドさせて動かすことによってホールセンサーが読み取る値と実際の機械角を合わせています。つまり無負荷の電流値を下げようとしていますが、あくまで人間が動かす範囲の精度で実際に進角0度がでているとは限りません。
負荷試験でも無負荷電流次第で電流値は大きく変わります。
可変磁界制御について調べてみます。
モータ負荷試験用のモータドライバー製作を検討しなくてならないと思う。

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