チーズを探せ♪

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Sunday, October 29, 2006

駆動回路を壊した可能性が・・・・

前にホールセンサーの配線順番を逆にしてICに12かけてしまったと、話したことがあったがまたやらかしてしまった。
今回は安定化電源の使用の仕方に間違いがあり、かなり高い電圧を駆動回路に印圧してしまった。
駆動回路は制御回路とは別のものでIPM(IGBT)に制御できるように制御回路からの信号を変換したりIPM保護の為の回路などが搭載されている。
駆動回路は12Vまたは15Vで駆動回路に12V入れるとバイパスされて制御回路に流れる。

今回のミスは安定化電源の使用ミスである。一般に安定化電源は3端子出ている。
+12出したい場合は+の端子とGNDもしくは-端子に接続しなければならないが-端子はあくまで-に電圧がきていないときのみである。つまり安定化電源は-の電圧も出せたということである。
そのことを知らない俺は+12vかけようとして+12Vに設定してGNDは-端子につなげた。
しかし、-には15V出力されており電位差的に12+15で27V駆動回路に印圧してしまったのである。
おかしいな~と思いDC-DCコンバーターを触ったら異常な発熱をしていたので電源入れた状態で駆動回路調べたら27V入力されており安定化電源を調べたら27Vの設定になっていた。
すごく残念・・・DCーDCコンバーターもったかな~倍の電圧を印圧してしまった。
時間の問題でまだ再試験していないが俺はバカだ・・・
あ~仕事増えるっ・・・

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