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Thursday, October 26, 2006

俺はお前を信じる! タイムトラベラー ジョンタイター

今日私が学校に登校しとた同時にクラスの奴らにジョンタイターについて話をして、これは大きなことが起こったといった。
いちやくジョンタイターはクラスから有名なった。
しかし、誰も信じてくれない。それどころか、ジョンタイターを否定しオマケに私まで否定しはじめた・・・。
「Y田・・・お前そんなの本気で信じているんか?お前バカだろ」と、けなされたうえで結局ノストラダムスと同じで仮に予言が外れたとしても、そんときはそのときで「今回はタマタマはずれただけで過去にはこんな予言をして当てた」などと言うだけだといわれた。
確かに当たっている部分もあるが反論があまりに強かった為こちらとしては意地でもジョンタイターを固着化させてホントっぽいな~ぐらいまでさせたかった。
一日の議論の結果、アメリカの暴動はともかく北京オリンピックが実際に無くなるか、なくならないかでジョンタイターが未来から来たタイムトラベラーの本物であるか決めるとした。

本当の未来つまり今言う未来とは私たちの次元が迎える未来は変わらないが実際は変わる。
実際にジョンタイターがいた次元の過去では2000年問題が起きて問題になったらしいが、この次元では2000年問題では対したレベルでなかったので過去が変わっているとしている。
まぁあくまでジョンタイターも話が本当だったらの話であるが・・・
この未来、現在、過去の定義とこの話において話すと脳のCPU使用率が100%になるので、パラレルワールドという概念を説明しよう。

パラレルワールドについて

ジョン・タイターはタイムトラベルによって引き起こされる矛盾はパラレルワールドにより解決ができると説明している。
タイムトラベラーが自分の親を殺しても、その時点で別の世界に分岐して別の未来ができるだけで、自分が消滅することはない。
このため、タイムトラベラーが過去に来た瞬間に自身がいた世界とは別の世界が出来上がる。タイムトラベラーが自身のいた未来に戻る為には、一度自分がやってきた地点に戻り、自分の世界(未来)へ戻る必要がある。 タイターは、まず1975年に飛んで、それから自分が誕生した1998年を訪れたという。したがって、自分のいた2036年に戻るためには、いったん1975年まで戻って、やってきた世界線に沿って戻る必要があるという。
ただし、タイターのいた世界では2000年問題で大パニックになったというが、こちらの世界では特に目立った混乱はなかった。この時点でタイターのいた世界との間に明らかなずれが生じており、実在したとしても自分のいた2036年には帰れなかった可能性がある。
そもそも、タイターが予言した時点で既に未来が変わってしまっており、タイターが見てきたものとずれるとは本人も発言している。確かに、実現した予言についてもどこか微妙にずれている部分がある。

この概念で有名なのが「戦国自衛隊」「ドラえもん」「ドラゴンボール」にもでてくる。
ドラゴンボールでは物語中のエピソードから考察するに、少なくとも4つの世界が存在(タイムマシンによる歴史改変により発生)。ドラえもんでも「もしもボックス」などパラレルワールドに関する話題が出てくる。
ただ戦国自衛隊で出てくる黒いブラックホールみたいなもので私たちの現在を破壊しているというシーンは果たしてパラレルワールドというのか疑問だ。違う気がするが、いずれにせよタイムスリップして変わるとされた未来も実はタイムスリップが原因で逆に本来の秀吉を発見して天下統一になったらしいから、そこらへんはパラレルワールドだな。


しかし、信じない人の大半が彼が実際に過去から来たのか分からないし、なにせ証拠がないとして俺の話を聞きもしない。ジョンタイターがいるって思えば少しは人生楽しくなるのに・・・

でも、ジョンタイターが嘘か本当か知らないが一つだけ私にもたらしたことが一つある。それは量子力学や光についての興味である。私は中学一年の時から時空論や一般性相対性理論にも関心があった。あるときは、科学財団の人と知り合って討論したり、私自身が公式や理論を作った時期もあった。
しかし当時はまだ微分積分もできなかったし、理科の先生に聞いても「わからない」としか言ってくれない。そのうち、友達からも先生からも、そんな理論打ち立てても逆に頭のおかしい変な人に見えるからその考えとアイディアは大事にとっといて「大学などの研究室でやりなさい」といわれた記憶が鮮明にある。
でも、改めてこの物理学において勉強することは面白いことであると思いました。
部屋に中学のときに買った本が沢山あるので、また読み返してみることにする。

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