『父親たちの星条旗』
映画史上初、日米双方の視点から描いた「硫黄島」2部作の第1弾『父親たちの星条旗』が公開される。
2~3年前に朝ニュースで硫黄島を舞台にした大規模な映画が製作されるという話は未だに忘れていない。その時から絶対に見ると誓っている。
2~3年前のニュースどおりスティーブン・スピルバーグも製作に携わっているらしく超楽しみ!プライベートライアンを超える良いシーンを見たいです。
私が注目して見る部分は主演よりも脇役やただのザコ敵や見方です。カメラワークや弾道そして撃たれて死んでゆく兵士の死に方に緩みがないかです。よく火薬や銃を沢山つかってインパクトに仕上げている映画がありますが出てくるザコ的の死にかたが下手すぎで見てられない。一方でプライベートライアンはオハマビーチ上陸の時の敵や見方一人ひとりが丁寧でリアルである。こういった部分を注目してみたいと思う。
またこの映画はアメリカの視点と日本からの視点の二つから硫黄島を描いていて史上初の試みです!!
また出てくる俳優のアダム・ビーチはあの有名な硫黄島での戦闘を描いたウインドトーカズでニコラスケイジと一緒にナマホ語を用いた暗号部隊で活躍していた人だ。
『父親たちの星条旗』は10月28日に、『硫黄島からの手紙』は12月9日に公開される
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