チーズを探せ♪

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Thursday, August 16, 2007

お久しぶりです。鈴鹿今年も走ってきました。

長い間更新できませんでした。


今月の3、4、5日に開催されたDream Cup ソーラーカーレース 鈴鹿に参戦し優勝する為、何かと忙しく更新する暇がなかったわけです・・・。









結論から言いますと今年の大会は!クラス6位入賞、ミツバ賞授与(トルフィーと金一封)・・・
結果を考えると物足りないどころか悪いですね。だって目標が優勝ですからまだまだですから。


モータにおける今年度得た最大の収穫物はモータは効率ではない!っと言うことです。

これは何を指すかというと、ようは車体が要求する能力にあったモータが一番良いという意味です。
「能力」が指す意味は出力、特性、効率です。
つまりマイクロマウスに定格1kWのモータをつけたり、ソーラーカーにマブチモータをつけて走る馬鹿はいないのと同じです。


同時に最大効率96%実現!っというモータがソーラーカーに搭載されていても私的には「ふぅ~ん、がんばったね~」ってきなノリで別に驚きません。
これは最大効率96%でも一番使用する出力領域が効率70%のモータでは意味が無いと言うことです。

そこで今年は車両が要求する速度に私がぴったり合わせて開発し前年度より約1.4倍ほど加速性能が向上しております。
また、トルク定数も上がりました。
そのおかげで私のシュミレーションでは鈴鹿一周あたり16.7KJものエネルギーを削減することができました。

また今年度は片面開放型モ-ターという片面開放状態のモータを開発し、放熱冷却、ベアリング片持ちによる機械損失低減を実現しました。
このモータは他のチーム、企業にも好評で、特に海外のチームのウケが良く、今年は台湾の大学の教授はカメラ片手にモータをパシャパシャと撮影してました。
私の不器用な英語で何とか奮闘して名刺交換をしたりしました。
他のチームも実に興味深々で「手巻きです」というとビックリしてました。

今年度および来年度はD^2LN法による薄くて径が大きいモータを開発し企業陣の開発しているモータを抜こうと思います。

ちなみに電磁鋼板は株式会社JFEスチール、磁石は株式会社日立金属、巻き線は日立電線を用いようかと思います。
もちろんスーパーコアにNEOMAXを採用しHONDAドリーム号に継ぐ革新的技術の車両用モータを開発していこうと思っています。
今後も回転機開発に向けがんばります。
久しぶりの更新はこれぐらいにさせて下さい。
本当は8時間耐久レースの様子を書こうかと思ったのですが・・・書くのに8時間ぐらいかかりそうで、その割りにあんまり面白く読んでくれそうな人はいないかなっと思ったので...(汗
時間あればまた今度理論的な話をしたいと思います。
ソーラーカーのモータを開発していてモータのことだけを知っていても仕方が無いですからね・・・、運動を勉強しないと!運動を!





1 Comments:

At 2:24 AM, Blogger Kent Matsueda said...

I'm sorry you didn't win.
:-(

It sounds like you are hard at work on your motor's efficiency. Keep doing your best, Tomonori!

Keep posting in your blog!

Bye

 

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