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Tuesday, January 09, 2007

TOYOTAのハイブリットシステムについて

最近ホント異常気象でアメリカのNYでは春か冬か分からないようで動物園では冬眠しなかったり産卵の時期を迎えている動物が多々いるらしいです。北極ぐまも温暖化によって解けた氷河よって生息域が狭くなり狩ができずに絶滅しそうな状態である。
ますます車にはモータの時代だな~っと感じているこのごろです。
そこで最近話題のハイブリットカーについて・・・・
ハイブリットカーとは二つ以上の駆動力と2つ以上の動力燃料をもつシステムのことをハイブリットカーというらしく、我国のHONDAやTOYOTAが世界でもTOPクラスのシェアを持っています。

TOYOTAのサイトいって調べてきましたが、ハイブリットカーはまだニッケル水素バッテリーが使われているようです。コストと安全性の関係なのかと思いましたが今後はリチウム電池が使われていく時代でしょう。リチウムポリマーなら軽くて加工しやすいのでドアの内側など狭い箇所にいれてやることも可能かと思います。またモータはDDでなく普通にギアもシャフトもついているようなエンジンと同様に組まれいています。これも今後はホイルインなどになる気がします。速度もEVだけではMAX55km/h以下(機種によってそれ以下)と遅いです。パワーバンドを決めるのはモータの分野では難しいですが今後はモータの高性能化と小型化で4つのタイヤすべてに独立したモータを取り付けることによって速度域が上がるでしょう。今後はモータによる独立四輪制御システムが一般的になるでしょう、あくまで私個人の評価ですが・・・。

2 Comments:

At 1:14 AM, Anonymous Anonymous said...

LiPoをドアに入れると側突されたら炎上!
ホイルインは高コスト、乗り心地悪化。後者は色々な人が頑張っているようですが、前者が厳しい。4個載れば安全性は進化します。

 
At 10:22 AM, Blogger yamaneko said...

コメントありがとうございます。
リチウムポリマーは一度炎上すると止まりませんからね…安全性はニッケル水素と比べれば断然Li系は危ないですからね。
しかし乗り心地の悪化があるとは始めて知りました。
確かにソーラーカーでも3輪1輪駆動から4輪2輪駆動に変えてから左右のモーターの同期させてなかった事でトルクがかかるタイミングが若干違ったり内輪差の問題でドライバーが気持ち悪い挙動をとるとか言ってたのは覚えてますけど…
高コストに関しても最近希土類磁石の値段が高騰しているらしく要求された大きさに収めてコストを下げるのは難しいと聞きます。

何れにせよこれからの時代はモータの時代なのでしょう…。ディーゼルも最近注目を浴びていますからね~。50年後あたりの車はどうなっているか楽しみです。
そら飛ぶ車とか…50年後じゃないか…

 

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