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Tuesday, February 06, 2007

本当の地球環境保護とは何なのですか?


これを見てください。
これが本当の地球環境保護を担っているというのでしょうか?
これは破棄されます。もちろんリサイクルされるものもあります。しかし、新しい新エコロジーが開発される一方でこの様に開発段階から製作物を作るまでに環境破壊をしているわけです。こんなことで「私は地球環境を良くする為にソーラーカーを製作しています。」なんて言えません。
本当に地球環境を考えるというのであれば開発段階から気をくばる必要があると思います。いくら出来上がったソーラーカーを見ても本当の意味で温暖化対策にはなっていないでしょう。

また、私はこういう見方もしています。ソーラーカーを作るまでは環境に悪いかもしれない・・・けれども少しでも多くの人が私の作ったソーラーカーを見て「温暖化防止」「環境保護」「テクノロジー」「未来や夢」「感動」を感じてくれる人がいることを願って設計しているわけです。

最近の気温おかしいですよね。今日も春のような陽気でまるで小鳥のさえずりと桜を連想してしまう気温でした。これは実際に人間による影響であると世界レベルで話し合われています。
この調子だと2040年には北極の氷が解けてしまうそうです。つまりそうなると冬らしい冬は日本にはなくなりますね。種の減少もするでしょうし、海面も15cm~54cmほど上昇するらしいです。

だから思うんですよ!大企業の皆さん。ECOじゃ間に合いません。間に合わないというかECOぐらいの心構えじゃ大変なことになります。

だから私はこう言いたい!目指せ0!です。
もし私がTOYOTAかHONDAに就職するなら面接でそういいますね。
「今はECOではダメなんです。ハイブリットカーであり続ける限りCO2は排出し続けます。私は0を推進し、排出ガス0の車を開発したいんです!!これからモータの時代なんです。」っと言ったら多分合格だろな・・・。
とりあえず排出ガス0は三菱が先にやりそうですね。バッテリーの安全基準を今経済産業省がいろいろ新基準を設けるらしい。$0NYのバッテリー事件後経済産業省も電気自動車において安全の重点をバッテリーに置くらしい。

2 Comments:

At 9:42 PM, Anonymous Anonymous said...

環境貢献の難しいところは、分母が小さいと意味が薄いことです。排出ガスの無いクルマができた!といっても、少ししか売れないのならば限りなく無意味。EUのようにバイオな燃料を5.75パーセント混ぜよう!という方が環境面ではとても効果が上がります。

モータ系だとこれからはプラグインハイブリッドが受けそうです。やはり環境だけではダメで、「サイフに優しい上に環境にも良い」ような売り方が、普及と実効果を両立するのではないかと。しかしモータを使うクルマが大量普及すると、その製造に必要な希少資源を握っている中国などの顔色ばかり気にしなくてはならないかもしれません。天然ガス車なども含めて動力源の多様性は今後も残るでしょう。

 
At 4:00 PM, Anonymous Anonymous said...

コメントありがとうございます。私の意見は極論的ですね。確かに電気自動車を開発しても世界的に販売されて売られなくてなりません。その為には購入者の意識改革とコスト自体を抑えることですね。今希土類磁石(ネオジウム)等の値段が高騰しています。またバッテリーなどもまだまだ高価であります。

またこれからは世界、国全体がインフラ整備に力を加えなくてならないでしょう。今ガソリンスタンドがどこにでもあるのと同じように燃料電池や天然ガスにしてもスタンドが必要です。

まぁこれに関しては答えは一つ出ないので市場によって多様化するのは私も思います。
まぁ私の夢までじゃなくても、私個人の気持ちとして一秒でも早く電気自動車が世界に普及してくれることを願っているだけです。

 

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