相棒よっ、よくやった!
すばらしい!ただその一言を相棒Aにささげたい。
今日はミスったせいで注文したモータードライバーが来てないこともあり、モーターをバラして軽量化の為に重いステッピングモーターを削ってくれと相棒Aに頼んだ。最初は少し頭を抱えていて、加工する場所をステッピングモーターのサイドのアルミにマジックで書いたのだがあまり期待はしていなかった・・・。
しかし、彼は私の任務を忠実に果たしてくれた。機械加工のできない俺の腕となって言われたとーりキッチリ削ってきた相棒A!
360度どの角度から見ても眺めが良い。
しかし、師匠に言わせると微妙ぉーらしい。反応がいまいちであった。師匠いわく「モータをばらした段階で精度が・・・」らしい
しかし、至って私は何の心配もしていない。なぜならこれはステッピングモーターだからである。DCモータの場合問題視されるのがブラシと整流子の接点である。DCモーターはこの部分が非常に大事なのでブラシの圧力や傾きがパワーの低下につながる。その点ステッピングモーターはベアリングと細い巻き線を傷ませなければまったく問題ない。型のアルミが歪む心配もあるがエアギャップは0.5ミリ以下だし、コアと磁石の接触が確認されない限り問題はないと思われる。片面開放型DCブラシレスモーターがあるぐらいだからゴミも問題ないだろー。
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